より深くなった最近の女性目線のお家
かつてより住宅業界では「女性目線の家・女性にやさしい家づくり」を目指してきました。その代表的な提案が、
①家事動線
②適材適所の収納
です。
流れるような作業を可能にする効率的な動線設計や家族の距離感にまで配慮したプランニング、お子様やご主人でも簡単に片付けられる収納位置とスペースの確保は、忙しい奥さまの毎日の家事をサポートし、暮らしにゆとりを生む設計の中心です。
そのちょっとした“ゆとり”が、女性には大切な時間となります。
そのような“女性目線の設計”に加え最近目につくのは、より深い女性心理や現代女性の日常生活そのものに注目した家づくりが、多く提案されるようになってきていることです。
家事や子育てに対して多彩な視点を持つ女性ならではのアイデアを積極的に採り入れ、日常の生活の中で、“女子がイキイキと明るく生活できるお家の設計”を考え、その人、家族に合った提案をしていくというものです!
ここでご紹介させて頂くのが、「パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーの家」のシリーズである『つむぎえ』と『フォルカーサ』。
『つむぎえ』:ライフスタイルにあわせ、暮らし方や設備を選ぶ自由設計の新築注文住宅
先進技術で夢の住まいを自由に紡ぎ、長い人生の物語を幸せに紡ぐ。
家族の思い出を紡ぎながら、未来へと価値を受け継いでいく新築注文住宅です。
『フォルカーサ』:女性目線のアイデアで、家族の個性を演出できる自由設計のコンパクト新築注文住宅
たとえば家が料理なら、ご家族の夢や美意識や価値観はひとつひとつの素材です。ご家族同士で「夢」を語り合いながら、少しずつ「らしさ」を加えていくことで、家はどんどん「わが家」になっていく。そんな新築注文住宅づくりの楽しみを教えてくれます。
普段の生活の中で自然にストレスが解消され、「いつも笑顔で明るいお母さん」の存在は、お家そのものを明るくします。お母さんがイキイキとしていると、ご主人やお子様もそれだけで心が穏やかになります。
家族の心、暮らしそのものが豊かで幸せに満ちていく・・・
これからの家づくりに求められるのは、“そこ”にあるのではないでしょうか。