大阪府枚方市|住みやすさを支える特徴と人気エリアの紹介
「利便性の高い首都圏に住みたいけど、広めの庭も欲しいし大きな家も欲しい!」
こういった落ち着いた住環境と利便性を追求したい方は「大阪府枚方市」を選んではいかがでしょうか。
人口約40万人という巨大なベッドタウンとして知られる大阪府枚方市は、大阪市や京都市まで30~40分程度でアクセスでき、駅周辺には大型商業施設や医療、教育関連施設があり、生活に便利な環境が整った街です。
今回は、そんな枚方市の住みやすさをご紹介します。
① 枚方市の特徴・住みやすい理由
枚方市は、大阪府の東北部に位置しており、大阪市街地と京都市の中間に位置する地理的特性を生かして、発展してきた街です。枚方市の人口は約40万人、大阪市内まで特急で20分程度というアクセスの良さで、大阪府内で第四位の人口規模を有するベッドタウンとなっています。
現在は再開発され商業施設や大型マンションなどが目立ちますが、枚方市は古くから宿場町として栄えた街で、今でも歴史街道には昔ながらの街並みが残ります。
枚方市がどうして住みやすい地域なのか、その特徴を解説します。
交通アクセスに優れる
交通アクセスは、京都と大阪を結ぶ京阪電気鉄道の京阪本線、奈良と大阪を結ぶJR学研都市線が代表的な鉄道です。市内を走るバスも、京阪バスと京阪宇治交通バスがあり、市内各地への移動に便利な各路線が充実しています。
豊かな自然環境
淀川河川敷公園や山田池公園といった自然の中で家族が遊べる場所や、東部には山が広がっており自然環境も豊かです。
教育に力を入れています
枚方市は、教育面においても市制を充実させるため、義務教育課程における数々の施策を打ち出しています。小学校課程においては、「35人少人数学級」制度を設け、きめ細かい生徒への対応を図っています。また、小・中学校の一貫の英語教育の実施や、「義務教育9年」を見据えた教育を実施しています。地球に優しい環境教育、将来に備える防災教育、平和教育、科学教育などを取り入れ、お子様の”生活する知恵”を養う教育も提供しています。
枚方市はイベントやお祭りが充実
枚方市は、「枚方フェスティバル協議会」を設置し、年間を通じて、枚方市内で開催される文化イベントやお祭りをサポート・運営しています。「枚方・百済フェスティバル」「枚方まつり」「市民芸能ファンタジー」「七夕技芸展」「枚方宿街道菊花祭」といった市民の皆さんが参加できる各種イベントも開催し、大勢の人で賑わっています。
② 枚方市『2つのおすすめエリア』
枚方市駅周辺
枚方市の中心部となりますので、枚方市役所まで徒歩約5分、医療機関、郵便局や銀行、公演、保育・教育機関など、公共施設が整っているエリアとなります。
枚方市駅は京阪本線特急停車駅ですので、大阪市内や京都市へのアクセスが20~30分と、大変便利です。バス路線が充実しており、国道1号線へのアクセスもよいです。
枚方市駅周辺には複数のスーパーがあり、日々の買い物に困ることはないでしょう。また駅から徒歩圏内に10以上のコンビニや30以上の薬局やドラッグストアがあります。
その他、枚方T-SITE、100店舗以上が軒を連ねる商店街もあります。もちろん飲食店もレストランやカフェ、居酒屋などが充実しています。
最近では駅前の再開発が進み、商業施設などが立ち並ぶ都会的なエリアに生まれ変わりましたが、昔ながらの建物などが残っているエリアもあり、歴史街道では毎月第2日曜日に五六市という宿場の雰囲気が感じられるお祭りも行われています。
樟葉駅周辺
楠葉は自然に恵まれ閑静な地域でありながら、交通、買い物、医療機関等など必要最低限の生活インフラが整っていて利便性が良く、また治安が良いので、住環境の整った住みやすい地域です。
京阪沿線で「1番住みたい街」として挙げる人も多く、人気エリアとなっています。
樟葉駅前には、京阪百貨店やイズミヤ、ダイエーのほか約170もの専門店が入っている駅前の商業施設KUZUHA MALLがあります。
周辺には樟葉中央公園、消防所や公民館、図書館などの公共施設が集積しています。また、文化や健康などの講座が行われている京阪くずは体育文化センター、淀川河川敷には樟葉パブリック・ゴルフ・コースもあり、余暇の過ごし方も色々と楽しめる街です。
樟葉駅も京阪本線特急停車駅です。周辺はバス路線がとても発達しており、京阪バスと京阪宇治交通バスが混在しています。
特急停車駅に拘らないのであれば、住環境としては牧野駅や御殿山駅周辺も、まずまずのエリアだと言えます。
③ まとめ
如何でしたでしょうか。枚方市の住みよさを知って頂けたでしょうか。
椎葉テクノホームでは、枚方市を中心に土地探しからご購入のお手続きまで一貫してお受けしております。
また、分譲販売も実施しております。
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