部屋を緩やかに仕切る2「室内窓」|新築アドバイス
前回ご紹介した『部屋を緩やかに仕切る1「しきり窓」』と同じような目的を持って生まれた「室内窓」。
空間を壁で仕切りつつ、一部、または、上半分全体を窓にすることで、視線が繋がり家族の気配を感じたり
窓の開閉により風を、ガラスからは光を取り込むことができるので、明るく開放的な空間を演出できます。
模様や透け感によって光の具合が異なる採光部デザインも豊富に揃っているので、お好みに合わせて選べば、魅力的なインテリアを演出することができます。
【室内窓を活用した空間づくりの例】
①L字型に室内窓を設置することでリビングの一角にワークスペース(個室)を作れます。家族の気配を感じつつリビングと個室のどちらから見ても、広がりを感じられる空間に仕上がります。
②リビングに隣接したお部屋をゆるやかに仕切りる事が出来ます。室内窓の色をドアと同色にすることで、一層スタイリッシュなコーディネイトとなります。
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上部に突き出し窓を配置、窓の開閉により、冷気や暖気が個室まで届くため、効率よく空気を循環させることが可能です。
詳しくお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。
Panasonic「室内窓」
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